消費者物価指数

消費者物価指数 – 経済金融指標用語

読み方:しょうひしゃぶっかしすう
別名:全国消費者物価指数
英語表記:CPI
英語表記:Consumer Price Index

消費者物価指数とは、物価の変動を表す指数のこと。消費者物価指数は、総務省が毎月作成し、公表している。

消費者物価指数では、各世帯の消費生活に及ぼす物価の変動を測定している。食料や家具、被服、教育、娯楽などの商品やサービスなどが対象の範囲となっている。寄付金や贈与金などは含まれない。

消費者物価指数が上昇した場合、インフレに向かっていると判断される。一方、下降した場合、デフレに向かっていると判断される。

消費者物価指数は、政策金利と連動しているとされる。過去においては、消費者物価指数が上昇すれば政策金利が引き上げられ、下降すれば引き下げられている。また、政策金利と為替も連動しているとされる。政策金利が引き上げられれば円は買われ(円高)、引き下げられれば売られる(円安)。よって、消費者物価指数が上昇すれば円高になり、下降すれば円安になるともいえる。

消費者物価指数 – 金融広報中央委員会

消費者が日常的に購入する財・サービスの価格がどれくらい変動したかを示す指標をいう。

基準年の全国の平均的な家計消費を100として、物価の変化によってどれだけ家計費に変化が生ずるかを知ることができる。消費者物価指数が上昇すれば、家庭の消費支出は増加し、収入が増加しなければ、生活は苦しくなる。

総務省統計局により毎月12日を含む週に588品目の小売り段階の価格を全国市町村などで調査し、翌月末に発表している。5年に1度採用品目などの見直しが行われているが、新製品の登場や家計に占める割合の変化が早いため、生活感と一致しない面もみられる。

(出所:金融広報中央委員会)

消費者物価指数 – 経済産業統計

読み方:ショウヒシャブッカシスウ

消費者世帯(農林漁家世帯・単身世帯を除く)が購入する各種の商品とサービスの価格を総合した物価の変動を測定する。対象:消費者世帯が購入する多数の商品、サービス全体の物価変動を代表できるように選定された594品目に帰属家賃4品目を加えた598品目。総務省作成。

出典:経済産業統計