故意否認

破産者が破産債権者を害することを知って行った行為で、受益者がその当時破産債権者を害することを 知っていた場合その効力を破産財団のために否認する制度。破産者の主観的な詐害意思の存否を判断 する点危機否認と異なる。アセットファイナンスにおいて、オリジネーターの有する資産の中から流動化対 象資産を故意に切り離し、オリジネーター債権者を害することを目的としたのではないか、という点から真正譲渡性を判断する。
出典:日本政策投資銀行