先物取引

先物取引

読み方:さきものとりひき
別名:先物取引き
別名:先物取り引き
別名:先物契約
英語表記:futures-trading

先物取引とは、決められた期日にあらかじめ決められた金額で売買することを契約した取引のこと。一般的に先物取引では、契約により得られた権利の売買が可能である。

例えば、ある商品を半年先に購入できる権利を1000円で買ったとする。数日後にその権利が1200円に値上がりしたら、権利を売却することで200円の利益が得られる。

なお、期日までその権利を所有していれば、権利行使により商品が取得できる。

先物取引には、商品先物取引をはじめ、金融先物取引、国債先物取引、株価指数先物取引などが挙げられる。

先物取引

3ヶ月後、6ヶ月後など、将来の特定日に行う、商品の受け渡しと代金決済の条件を現時点で契約する取引。

価格変動リスクをさけるため行われるもので、取引は取引所を通じて行われる。

金・原油・穀物などの商品先物取引のほかに、金融先物取引、債券先物取引、指数先物取引などがある。

このうち金融先物取引は外国通貨、金利などを現時点で、一定の将来時点に商品の受け渡しを行うか、あるいはそれまでに相場変動による差金決済を行う取引である。

また、指数先物取引とは実在しない取引を可能にするもので、株式指数先物、債券指数先物、商品価格指数先物などがある。

(出所:金融広報中央委員会)

先物取引

ある商品を、将来の一定期日に取り決めた値段で取引することを約束する契約のこと。契約によって現物・現金の受渡・決済そのものが後日に延期されている取引であり、決済以前に反対売買されれば現金・現物は不要になります。

出典:投資の基礎知識(金融庁)

先物取引

将来の一定の時期に、特定の商品をあらかじめ合意した価格で取引する契約のことを先渡契約といい、その中で特に反対売買が可能なように標準化されたものの取引を指す。

先物取引に必要な証拠金の額は現物の売買額に比して小さいため、少ない資金で大きな投資効果(レバレッジ効果)を得ることができる。

運用手法としては、単純売買取引(スペキュレーション=投機的取引)、ヘッジ取引、裁定取引(アービトラージ=異なる市場間における同一あるいは同種の商品の価格差を利用して、無リスクあるいは最小のリスクで利益を確定する取引)の3つの方法がある。

(出所:企業年金連合会)