個人向け国債

国債の個人保有を促進するために、購入者を個人に限定するとともに、最低購入単位を1万円に設定した国債であり、平成15年3月に10年満期の変動利付債が、平成18年1月には新たに5年満期の固定利付債が発行されている。

変動・10年の金利は、10年国債の金利を基準とした半年ごとの変動金利であり、具体的な利率は「基準金利(10年国債の金利)-0.80%」、また0.05%の最低利率が保証されている。さらには、購入から1年以上が経過すれば購入価格での売却が可能であり、実質的な元本保証がなされているといえる。

固定・5年の金利は、5年国債の金利水準を基に設定されている。また、中途換金のできない期間は原則2年間となっている。

出典:一般財団法人地方債協会