保険

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財政資金対民間収支(対民収支)における項目の一つで、政府が行う保険事業を運営する7特別会計(地震再保険、年金、農業共済再保険、森林保険、漁船再保険及び漁業共済保険、貿易再保険及び労働保険)における民間との間の受払が計上されています。

対民収支上の「保険」に計上されるものとして、受入では、主に保険料の受入や年金積立金管理運用独立行政法人の国庫納付金等があります。また、支払では、主に年金定時払や全国健康保険協会、日本年金機構への交付金、介護保険料等の特別徴収分の市町村への納入等があります。

本項目の例年における受払傾向をみると、年金定時払のある偶数月は保険料の受入よりも年金定時払の支払の方が大きく支払超過となっています。また、基本的に大きな支払がない奇数月は年金保険料の受入の方が支払よりも大きく受入超過となっています。このほか、労働保険料の納期限が7月10日、10月末、1月末となっており、対民収支では、7月、11月、2月の受入が大きくなります。

出所:財政資金対民間収支(財務省)

保険

プロジェクトファイナンスにおける各種リスクは、保険によってカバーされることも多い。カバーされるリスクの例としては、以下のものがあげられる。保険の目的は、その利用にカバーされるリスクを、保険会社リスクまでに引き上げることにあるので、保険会社自体の格付けも一定以上が求められることになる。

出典:日本政策投資銀行