マチュリティラダー法

マチュリティラダー法は、マチュリティラダー表を用いて、オンバランス商品の資産・負債及びオフバランスポジションを満期/次期金利更改時までの残存期間別に分類し、同一期間帯の資産・負債のミスマッチから、金利シナリオを設定した上で、期間損益及びその変化を評価する手法である(いわゆるギャップ分析)。

金利シナリオは、例えば、短期市場金利0.5%の上昇に対して、短プラが0.3%上昇する等一定の仮定に基づき設定。

マチュリティラダー法は、簡便な方法ではあるが、ポートフォリオの現在価値を把握・管理するには不適である。本手法は、先行き6ヶ月または1年間程度の短期損益を把握・管理するために使用するのが一般的である。

出典:日本銀行金融研究所