陰の極

読み方:いんのきょく

陰の極とは、相場が下げ続けて、これ以上は下がらない価格まで下げ切った状態のことである。極には、限界点、頂点という意味がある。陰の極は、江戸時代の米相場において使われていた語で、現代では大底と表現することが多い。

陰の極を見極めることは不可能である。過去のチャートを見て、底値に当たる部分を指して陰の極と表現する。

陰の極に対して、相場が天井圏にある状態を陽の極という。