借入金

財政法や特別会計に関する法律に基づき、国が借入れる借入金です。

広義の借入金には、一時的な現金不足を補うための一時借入金と財源不足を補うための(狭義の)借入金があります。
(狭義の)借入金は、基本的に会計年度を跨いで償還(返済)されるものであり、たとえ償還期間が短いものであっても、会計年度を跨いで償還されるものは、予算制度上、(狭義の)借入金として取り扱われます。(狭義の)借入金の限度額は、毎年度の予算総則に定められています。

現在の借入先は、財政融資資金及び民間金融機関となっています。なお、日本銀行からの借入は、財政法第5条の規定により、原則として禁止されています。

財政資金対民間収支(対民収支)上の「借入金」には、国有林野事業特別会計やエネルギー対策特別会計等の民間借入金の借入及び元本償還(返済)に伴う現金受払が計上されます(利払費は「特別会計等」の「その他」に計上されます)。
出所:財政資金対民間収支(財務省)