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製造物責任法

製造物の欠陥により人の生命、身体または財産に被害が生じた場合、製品の欠陥を証明することにより、その製品の製造者に対して損害賠償責任を負わせることを定めた法律。PL法(Product Liability;製造物責任)ともいう。1994年に制定された。

対象となるのは、農水産物などを除く加工された製品で、製品事故に関し、被害者による企業の過失立証責任を緩和し、製品欠陥による損害発生の立証責任を損害賠償請求の要件に変更した。製造業者は製品を流通に置いた時点における科学知識の水準では発見できなかったときは免責される(開発危険の抗弁と呼ばれる)。

PL法の制定により事故原因究明機関や紛争処理あっせん機関の設置がすすめられ、損害賠償の立証が容易になった。
(出所:金融広報中央委員会)

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