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サブプライムローン

ローンの信用度が劣る低所得者層を対象とする住宅ローン。一般の住宅ローンよりも金利が高めに設定されており、その分審査基準が緩和されている。

サブプライムローンは、米国で2004年頃から不動産ブームを背景に急速に普及した。借入れ当初の数年間は金利が低めに設定されて、その後、金利が高くなる頃に、値上がりした住宅・不動産を売却して借入れを返済したり買替えたりするというように、不動産価格が上昇することを前提として利用されていた。

また、サブプライムローンは、複雑な工学技術を用いて証券化され、米国の内外を問わず、多数の金融機関に購入されていたため、不動産価格が下落し住宅ローンが不良債権化するにつれ、2007年夏頃よりいわゆる「サブプライムローン問題」として注目された。

サブプライムローン問題はその後の世界的規模での金融危機の一因となり、金融機能立て直しのため、多くの主要国で大量の公的資金が投入された。
(出所:金融広報中央委員会)

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