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ファイア・ウォール

文字どおりには「防火壁」であるが、金融の世界では「業務隔壁」と通常訳される。企業やグループ会社等一定の組織内において異部門間の結びつきから発生し得る潜在的な利益相反(例:顧客の利益よりもグループ企業の利益を優先する)やインサイダー取引等の不正取引を未然に防止する観点から設けられる各種の業務隔壁のことである。元々は米国のグラス・スティーガル法(銀行と証券業務の分離を規定)の改正立法過程において用いられた言葉であるが、わが国でも金融持株会社の解禁や投資顧問会社と証券会社の兼業が認められるなど業際間の垣根が低くなることに伴い、その重要性が増している。
(出所:企業年金連合会)

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