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優越的な地位

相手方に融資を行っているなど取引上対等な関係ではなく優位にあることをいう。全銀協ルールでは、「取引の一方の当事者(甲)が他方(乙)に対し、乙にとって甲との取引の継続が困難になると事業経営上大きな支障をきたすため、甲から乙に著しく不利益な要請が行われても、乙はこれを受け入れざるを得ないような場合」と定義されている。これが事業主(法人)及び基金の資産運用で問題になるのは、運用機関(その関係会社を含む)が事業主等の母体企業に優越的な地位を利用して運用機関の採用を迫ることにより、運用能力本位で運用機関の採用を行うことを妨げ、事業主等の運用パフォーマンスを劣化させる可能性があるからである。
(出所:企業年金連合会)

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