TIR運送

TIR条約に基づいてTIRカルネ(国際道路運送手帳)の発給を受けた場合に、コンテナーに詰められて税関から封印を施された貨物について、経由国税関において検査、輸入税又は輸出税の納付又は担保の提供の免除を受けて仕向地まで道路運送車両により行われる国際運送。

参照条文:TIR条約第3条、第4条

出所:日本関税協会

TIR条約第3条、第4条
(コンテナー修理用部分品の輸入の手続)
第三条 免税コンテナーの修理の用に供するためコンテナー条約第五条1の規定により輸入税の免除を受けてコンテナー修理用の部分品を輸入しようとする者は、その輸入申告(特例申告(関税法第七条の二第二項(申告の特例)に規定する特例申告をいう。以下同じ。)に係る貨物(以下「特例申告貨物」という。)にあつては、特例申告)に際し、次に掲げる事項を記載した書面を税関長に提出しなければならない。
一 当該部分品の品名及び数量
二 当該免税コンテナーの種類、記号及び番号並びに管理者の住所及び氏名又は名称
三 当該修理の内容、場所及び完了予定年月日
(免税部分品の使用の届出)
第四条 免税部分品を免税コンテナーの修理の用に供したときは、当該免税部分品の管理者は、次に掲げる事項を記載した届出書をその修理の場所の所在地を所轄する税関長に提出しなければならない。
一 当該免税コンテナーの種類、記号及び番号並びにその輸入の許可に係る税関、その許可の年月日及び輸入の許可書又は積卸コンテナー一覧表(以下「輸入の許可書等」という。)の番号
二 当該修理の用に供した免税部分品の品名及び数量並びにその輸入の許可に係る税関、その許可の年月日及び輸入の許可書の番号(特例申告貨物にあつては、特例申告書(関税法第七条の二第一項(申告の特例)に規定する特例申告書をいう。以下同じ。)の提出の年月日及び特例申告書の番号を含む。)
三 当該修理の内容、場所及び完了年月日
四 当該修理により取りはずした部分品の品名、数量及び処分の方法