繰延べ払い・分割払い

繰延べ払い、分割払いとは、貿易取引における輸出貨物代金の四つの決済時期、前払い、後払い、交互計算(Open Account)、繰り延べ払い(Progressive Payment )、分割払い(Installment Payment)の一つであり、「貨物代金の全額を1回で支払わなくてもよい。」という取決めである。

特に、輸出売買契約金額が大きいプラント輸出、工場等の機械設備輸出、船舶輸出、鉄道車両等の輸出の場合には、輸入者は、その代金を一回で支払うことなく、例えば契約成立時に何分の1、船積時に何分の1、残額は設備等の竣工時又は設備等の竣工1年後に分割して支払ういうような支払い方法のことである。

出所:日本関税協会