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技術的保護手段

電磁的方法により、著作権等を侵害する行為の防止又は抑止をする手段で、著作物等の利用に際して用いられる機器が特定の反応をする信号を著作物等とともに記録媒体に記録し、又は送信する方式によるものを言います(第2条第1項第20号)。技術的保護手段のうち、無断複製を防ぐものを「コピープロテクション」と呼ぶこともあります。なお、技術的保護手段を回避して(又は回避されていることを知りつつ)行う複製は、例え使用目的が「私的使用」であっても、権利者の経済的損失を多大なものとするおそれがあることから、権利者の了解なしにはできないことになっています(第30条第1項第2号)。処罰される行為については、「技術的保護手段の回避を行う装置やプログラム」を譲渡や、貸与したり、譲渡・貸与目的で製造、輸入、所持すること、及び客の要請に基づき技術的保護手段の回避を行った事業者、また、この回避プログラムをインターネット上に掲載することは、社会正義に反する行為を行った者として、罰則の適用があります(第120条の2)。
出典:著作権なるほど質問箱(文化庁)

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