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消極的安全保証

一般的に、核兵器国が非核兵器国に対し核兵器を使用しない旨約束することを言う。核兵器の使用及び威嚇に対し非核兵器国の安全保障が確保されるべきであるとの主張の高まりを受け、1978年の第1回国連軍縮特別総会において、5核兵器国がそれぞれ NSAsに関する一方的な宣言を行った。また、1995年4月、非核兵器国の安全保障に関する国連安保理決議984号の採択に先立ち、5核兵器国がそれぞれ NSAsに関する宣言を行っている。なお、米国は2010年4月に発表した「核態勢の見直し(NPR)」において、NPT締約国であり、NPT上の不拡散義務を遵守する非核兵器国に対して、核兵器の使用及びその威嚇を行わない旨宣言することにより、NSAsを強化することを明記。その後、英仏も同様の宣言を行った。
出典:外務省 日本の軍縮・不拡散外交

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