農地等を最大限活用することを前提に、生命と健康の維持に必要な食料の生産を以下4パターンに分けた上で、それらの熱量効率が最大化された場合の国内農林水産業生産による1人・1日当たり供給可能熱量を示したもの
<1>栄養バランスを一定程度考慮して、主要穀物(米、小麦、大豆)を中心に熱量効率を最大化して作付けする場合(パターンA)
<2>主要穀物(米、小麦、大豆)を中心に熱量効率を最大化して作付けする場合(パターンB)
<3>栄養バランスを一定程度考慮して、いも類を中心に熱量効率を最大化して作付けする場合(パターンC)
<4>いも類を中心に熱量効率を最大化して作付けする場合(パターンD)
出典:平成28年度 食料・農業・農村の動向(農林水産省)