外国人の出生後の保護

全ての外国人の子どもについて、母子保護法で妊娠と共に胎児の段階から国籍の如何を問わずに、母親の妊娠期間を通じて母性を尊重し、次代を担う乳幼児の健康につき、無償ないし一部負担によりケアをすることになっている。そして児童の権利条約で、両親が共に外国人である場合・母親が外国人で日本人の父親が不分明の場合も含め、出生した子どもの届出及び登録がなされて、保護の体裁整備が求められる。
市区町村の具体的な措置としては、(1)妊娠の届がなされたら母子健康手帳を交付(2)妊産婦・乳幼児の保護者への保健指導・訪問指導(3)未熟児には公費による医学的措置や薬剤の支給(4)乳幼児妊産婦健康診査を行う、である。

出典:内閣府経済社会総合研究所