外国人の土地所有

かつて外国人の土地所有権の取得が禁じられていた(明治6 年太政官布告18号)。すなわち、外国人土地法1 条により外国人又は外国法人に対して勅令をもって、類似の制限禁止を日本の土地に付することができると規定する。しかし勅令は発せられることなく、外国人は原則として土地所有権、質権、抵当権を取得できることとなった。なお、外国人に土地所有権に代わるものとして認められてきた永代借地権も昭和17 年以降、すべて通常の土地所有権として転換された。

出典:内閣府経済社会総合研究所