プロジェクトHippy(ドイツ)

Home Instruction for Parents of Preschool Youngsters「就学前児童のための家庭教育プログラム」。1969 年にイスラエルで発案され、現在世界10 カ国程度で実施されている。主に移民家庭の就学前児童の学習を支援する制度。ドイツでは、言葉面などで教育環境にハンディを負う移民家庭を対象に、子供が4~6 才の間、研修を受けた訪問員が定期的に訪ね、母親に絵本や教材を取り入れた遊びを紹介することが活動の柱である。これは当の母親にとっても言葉を覚える機会となる。また、もともと移民であるなどで、家庭の出身国の言葉を理解する者が訪問員となることも制度に織り込まれている。

出典:内閣府経済社会総合研究所