個別消費支出と集合消費支出

Individual Consumption Expenditure and Collective Consumption Expenditure

非市場生産者の最終消費支出は、個々の家計の便益のために行った「個別消費支出」と、社会全体のために行った「集合消費支出」という2つの概念から成る。
具体的には、「個別消費支出」は、「現物社会移転」(社会保障制度の医療費や介護費のうち保険給付分等の「現物社会移転(市場産出の購入)」と「現物社会移転(非市場産出)」から成る)と一致する。一方、「集合消費支出」は、外交、防衛、警察等の社会全体に対するサービス活動に要する消費支出である。
一般政府の最終消費支出については、個別消費支出と集合消費支出に区分される。一方、対家計民間非営利団体の最終消費支出は、全て個別消費支出とする。

出典:内閣府