土地の購入(純)

Purchase of Land(Net)

土地の購入(純)は、資本勘定に記録される項目の一つであり、非生産資産である土地について、購入から売却を控除したものである。なお、土地取引に要した移転費用や、土地造成に係る費用は、総固定資本形成に計上されるため、土地の購入(純)には含まれない。土地取引は、原則として、居住者の間でのみ行われるものとされる。非居住者が国内の土地を購入した場合には、居住者たる名目上の機関がこの土地の所有者となり、非居住者は、この名目上の機関に対し、土地の購入額に等しい債権(直接投資)を取得すると擬制している。したがって、国内制度部門の土地の購入(純)の合計はゼロとなる。

出典:内閣府