不動産鑑定評価書

不動産流動化の際に必要なデューディリジェンスの一つ。中立的な第三者である不動産鑑定士に、流動化対象物件の資産価値(Value)を正確に算出させるもの。LTVの算出の基礎になり、また低廉譲渡性の判断にも利用するため、鑑定評価には正確性と理論が要求される。鑑定評価の手法としては、原価法、取引事例比較法、収益還元法がある。融資団は、不動産鑑定評価書を精査した上で、別途独自の鑑定評価を行う必要があろう。
出典:日本政策投資銀行