定時償還

定時償還は一定の据置期間経過後、一定の期日(利払日ごと)に、一定額以上の金額を、買入消却の方法により減債することである。前記のとおり、わが国においては、過去、国債、金融債を除き、ほとんどすべての公募債券に定時償還制度がとられ、投資者保護のための柱とされてきたが、現在では、発行者利回りの引下げ、国際化への対応といった見地から普通社債について満期一括償還制度が主流となっている。また、政府保証債については昭和62年度から、公募地方債についても平成4年度から、満期一括償還制度が導入された。

出典:一般財団法人地方債協会