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貯蓄

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貯蓄

家計における貯蓄とは、将来に備えて銀行などにお金を預けることをいう。

多少のリスクを伴ってでも貯蓄以上に元手を増やしたい場合は、投資をする。

忘れてならないことは、実は私たちが銀行などに預けた預金も、企業への貸し付けという銀行の行為によって、企業に投資されている点である。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、貯蓄の目的として挙げられている内容は、「病気・災害への備え」が最も多く、これに「老後の生活資金」「こどもの教育資金」が続いている。

貯蓄に関する統計としては、総務省統計局が実施している家計調査において四半期ごとのデータが公表されている。

(出所:金融広報中央委員会)

貯蓄

英語表記:Saving

貯蓄は、所得の使用勘定におけるバランス項目であり、可処分所得(もしくは調整可処分所得)について、年金受給権の変動調整の受払を調整した上で、財貨・サービスの最終消費支出(もしくは現実最終消費)に費やされなかった部分を示す。二元的に最終消費を記録する家計、一般政府、対家計民間非営利団体について、可処分所得と調整可処分所得の差と、最終消費支出と現実最終消費の差は、いずれも現物社会移転で同額であることから、可処分所得の使用勘定においても、調整可処分所得の使用勘定においても、貯蓄は一致する。

貯蓄は、可処分所得や調整可処分所得と、最終消費支出や現実最終消費の関係等によってプラスにもマイナスにもなりうる。資本移転を除いて考えれば、貯蓄がプラスということは、資産の取得がなされているか負債の返済・処分がなされているかのいずれかあるいは両方の状態であり、逆に貯蓄がマイナスであるということは、資産の売却・処分がなされているか、負債の増加がなされているかのいずれかあるいは両方の状態である。

なお、家計部門の貯蓄率は、以下の式により導出される。

貯蓄率=貯蓄/(可処分所得+年金受給権の変動調整)
調整貯蓄率=貯蓄/(調整可処分所得+年金受給権の変動調整)

出典:内閣府

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