簡易税率

簡易税率

入国者の携帯品、別送品及び少額輸入貨物に対する課税処理の簡易、迅速化を図るために設けられている税率。旅具通関の際の「入国者の輸入貨物に対する簡易税率」と、20万円以下の貨物に対する「少額輸入貨物に対する簡易税率」とがある。前者の簡易税率は、関税、内国消費税及び地方消費税の率を総合したものを基礎として算出されているが、後者の簡易税率は、関税のみの税率となっている。

参考項目:関税
参照条文:関税定率法第3条の2(別表の付表第1)、第3条の3(別表の付表第2)、輸入品に対する内国消費税の徴収に関する法律第2条の2

出所:日本関税協会

簡易税率

読み方:かんいぜいりつ
英語:Simplified customs duty rate
旅具通関の際や20万円以下の少額の輸入貨物の通関の際に適用される簡易な税率のこと。
入国旅客の携帯品や小口急送貨物の通関の迅速化を図る見地等から導入されており、関税定率法別表の付表第一(携帯品)及び付表第二(少額貨物)に掲げられている。(関税定率法第3条の2及び第3条の3)
出典:税関関係用語集(財務省)