円建外債

外国政府、国際機関、外国企業などの海外の発行体(海外に設立されたSPC、ペーパーカンパニーを含む)が日本国内で円貨建により発行・募集する債券。サムライ債とも呼ばれる。昭和45年12月のアジア開銀債を第1号として、多くの国や政府関係機関、国際機関等が円建外債を発行している。民間企業では、昭和54年3月、シアーズ・ローバック社がはじめて無担保円建外債を発行した。

なお、世銀等が日本国内でドル建債を発行する事例も現われており、これはショーグン・ボンドと呼ばれている。

また居住者、非居住者が海外で円建に発行する債券は殆んどがユーロ市場で発行されることからユーロ円債と呼ばれている。

出典:一般財団法人地方債協会