イールド競争入札ダッチ方式

あらかじめクーポンは掲示されず、入札参加者は利回りによる入札申込みを行う。申込みを受けた利回りの低いものから順次割り当てていき、発行予定額に達するまで募入(落札)とされる。ある応募利回りで全額募入とすると発行予定額を大幅に超過するような場合、按分計算によって募入(落札)額が決定される。ただし、コンベンショナル方式と異なり、クーポン及び発行価格は募入最高利回りを基準として決定されるので、各落札者は自らの入札利回りにかかわらず、単一の発行条件で債券を取得することになる。

出典:一般財団法人地方債協会